会堂使用の各グループです。ご関心・ご興味のある方は、お取り次ぎします。

 ◎乙訓「われら愛す」うたう会

【活動日】毎月第4火曜日 10:00~12:00

【自己紹介】「われら愛す」という歌をご存知ですか。1953年戦後の混乱と疲弊の国民に「夢と希望を」をと、壽屋(サントリー)が新国民歌を全国公募、5万点から選ばれた歌です。当時大流行し、宝塚歌劇でも上演されました。小学6年生だった私は、毎夕、ラジオから流れるこの歌が、結婚3ヶ月で出征し帰ることのなかった父の励ましのように思え、口ずさんでいました。50年の星霜を経て、2005年、生井弘明著の『憲法の心を歌った幻の国歌「われら愛す」』を読み、この歌と再会しました。長七9条の会の笠原保正氏とこの歌を乙訓にも拡げたいと、杉本瑤子氏等の協力を得て、2006年乙訓われら愛す合唱団を発足しました。以来、長岡京教会で練習しています。乙訓ミュージックフェア、乙訓5・3憲法集会、戦争展、平和遺族会市民講座等々に愛と平和の歌の出前を続けています。戦争放棄の憲法9条を守り続けている国と世界から尊敬され、ノーベル平和賞を申請された今、私たちは平和の祈りを込めて「われら愛す」を歌い拡めたいと願っています。

  

 ◎マザー・グレ

【活動日】月第2金曜日または第4金曜日 10:00~12:00

【自己紹介】マザー・グレースは2003年に乳幼児の親を対象に行った「ゴスペルを歌おう」という事業から発足した託児付きの合唱サークルです。現在は乳幼児の親に限らず、色々な立場の歌うことが好きな人が集まって約40名で自主運営しており、「自らが歌を歌う喜びを感じ、また、共に歌うことを喜びあえる」ことをめざして活動しています。練習は月2回、公民館や長岡京教会をお借りして、講師の方のご指導のもと、ゴスペルを中心とした曲を歌っています。長岡京教会のこどもクリスマス祝会に毎年出演させていただいている他、近年は長岡京市バンビオでのイベントや福祉施設でも歌う機会をいただけるようになり、地域密着型の活動ができるようになってきました。(マザー・グレスのHPを見る)

 

関係する諸団体です。ご関心・ご興味のある方は、それぞれご覧ください。

 ◎日本基督教団 http://uccj.org 

 

 ◎日本基督教団京都教区 http://uccj-kyoto.com

 

 ◎同志社大学神学部 http://theo.doshisha.ac.jp


 ◎同志社大学キリスト教文化センター http://www.christian-center.jp

 

 ◎バザールカフェ http://bazaarcafekyoto.web.fc2.com

 

 ◎関西学院大学神学部 http://www.kwansei.ac.jp/s_theology

 

 ◎関西セミナーハウス http://www.kansai-seminarhouse.com

 

 ◎日本基督教団に属する教会・伝道所のホームページ(作成者:日本基督教団大阪昭和教会)

  http://www.eonet.ne.jp/~church/kyoukailink.html

 

Updated on June 6, 2023

            主 の 祈 り ≫

 天にまします我らの父よ、
 ねがわくはみ名をあがめさせ
 たまえ。
 み国をらせたまえ。
 みこころの天になるごとく地にも
 なさせたまえ。
 我ら日用を、今日も与え
 たまえ。
 我らに罪をおかす者を我らが
 赦すごとく、我らの罪をもゆるし
 たまえ。
 我らをこころみにあわせず、
 悪より救い出したまえ。
 国とちからと栄えとは限りなく
 なんじのものなればなり。
             アーメン。

           ≪ 使 徒 信 条 ≫

 わたしは、天地の造り主、全能の
 父である神を信じます。

 わたしは そのひとりご、わたし

 たちの主、イエス・キリストを

 信じます。
 主は聖霊によってやどり、おとめ
 マリアから生まれ、ポンテオ・
 ピラトのもとで苦しみを受け、
 十字架につけられ、死んで葬られ、
 よみにくだり、3日目に死人の
 うちからよみがえり、天にのぼられ
 ました。そして全能の父である神の

 右に座しておられます。そこから

 こられて、生きている者と死んで

 いる者とをさばかれます。
 わたしは聖霊を信じます。きよい

 公同の教会、聖徒の交わり、罪の

 ゆるし、からだのよみがえり、
 永遠のいのちを信じます。

             アーメン。